石岡市議会 2018-10-12 平成30年決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日:2018-10-12
当市はこれまで、長期的な将来構想であります石岡かがやきビジョンに基づきまして、4年間の行動計画に当たります、石岡ふるさと再生プランに取り組んでまいりました。現在は、その第2段階といたしまして、みらい創造プランに移行し、引き続き人口減少対策に加えまして、協働、それから行財政改革、これを共通のテーマとして、6つのリーディングプロジェクトに取り組んでいるところでございます。
当市はこれまで、長期的な将来構想であります石岡かがやきビジョンに基づきまして、4年間の行動計画に当たります、石岡ふるさと再生プランに取り組んでまいりました。現在は、その第2段階といたしまして、みらい創造プランに移行し、引き続き人口減少対策に加えまして、協働、それから行財政改革、これを共通のテーマとして、6つのリーディングプロジェクトに取り組んでいるところでございます。
今年度、皆様にお示ししてございます石岡ふるさと再生プラン施策評価シートにおきましては、子育て環境の充実ということでAの評価をいただいているところもございますので、成果は上がっているというふうに考えてございます。 以上でございます。
初めに、石岡ふるさと再生プランの達成状況についてでございます。市長の任期に合わせた行動計画として策定した石岡ふるさと再生プランにつきましては、重点的に実施する施策をリーディングプロジェクトに位置付け、子育て応援プロジェクトや生涯現役プロジェクト、行財政改革の推進などを進めてまいりました。 子育て応援プロジェクトにつきましては、実施事業として、子育て世帯・新婚世帯家賃助成事業がございます。
2)準要保護基準を土浦市のように生活保護費の │ │ │ │ │ 1.6倍にするのに必要な予算額について │ │ ├───┼───────┼────────────────────────┼────────┤ │ 2 │11番 │1 観光振興策について │市 長 │ │ │山 本 進│ (1) 石岡ふるさと再生
それでは、最初に、平成29年度石岡ふるさと再生プラン施策評価シートについてお尋ねをいたします。基本理念、将来像、政策目標、そして47基本施策が挙げられております。今回は、総括評価Cの遅れている事業をターゲットとして、少しでも遅れを取り戻し、見直しをすべき点は改善して前進させるのが質問の趣旨でございます。 まず1点目、商業の振興・中心市街地の活性化についてでございます。
│ │ ├───┼───────┼─────────────────────────┼────────┤ │15 │16番 │1.平成29年度石岡ふるさと再生プラン施策評価 │市 長 │ │ │菱 沼 和 幸│ について │担 当 部 長 │ │ │ │ (1) 商業の振興・中心市街地の活性化 │
131 ◯16番(菱沼和幸君) 今、部長のほうから、29年度の事務事業評価シートということで、私も読ませていただきましたし、また、29年度の石岡ふるさと再生プランの施策評価シートということで、過日、議会冒頭に提出がされまして、私も拝見させていただきました。
全国的にも社会問題となっております少子高齢化でございますが、当市においても、毎年600人、700人ほど人口減少が続いていると、そういう中であると思いますが、その中で、石岡市においては、石岡ふるさと再生プロジェクトに子育て応援プロジェクトと生涯現役プロジェクトを位置付け、福祉行政の推進を図ってまいっていると思います。
まず最初に、(1)石岡ふるさと再生プランにおける成果と課題について伺います。最初に、教育行政について伺います。特筆すべき課題はどのようなものがあったのでしょうか、お尋ねいたします。
今後の市政運営につい │市 長 │ │ │岡 野 孝 男│ て │副 市 長 │ │ │ │ (1) 石岡ふるさと再生プランにおける教育行政の │教 育 長 │ │ │ │ 成果と課題について │担 当 部 長 │ │ │ │ (2) 石岡ふるさと再生プランにおける
こちらは新規ではないんですが、161ページのフラワーパークのイルミネーションについてなんですが、予算が今年度と同じく基本的に1,000万円ということで、冬季イルミネーション展示委託料ということで予算同額なんですが、新年度の石岡ふるさと再生プロジェクトの説明を受けますと、石岡の魅力アップということで、フラワーパークの充実で、イルミネーションの充実やさらなる魅力アップを図りということでしたが、同予算額でさらに
2名が内定で2名が選考中、さらに応募されてくる方もいらっしゃるかとは思いますけれども、そうした方々が力を発揮していただいて、石岡ふるさと再生プロジェクトの地域の魅力アッププロジェクトの目玉事業の1つということで今回示されていますので、しっかりと効果が発揮されることを願いたいと思います。
国の動向、市の現状・課題を踏まえ、石岡かがやきビジョンに掲げる将来像「誰もがいきいきと暮らし輝くまちいしおか」を実現するため、具体的な行動計画である石岡ふるさと再生プランが策定され、仕上げの年度を迎えております。平成29年度石岡ふるさと再生プロジェクトが提示されました。本プロジェクトの中から、順次、新規事業の取り組みについてお尋ねをいたします。
昨日の一般質問にもありました石岡ふるさと再生プロジェクトについての内容に関し、市としての考えが示された次第でありますけれども、私からは、項目を絞ってお伺いをしたいと思っております。 平成29年度第1回定例会に際し、市長から平成29年度の予算案をはじめとする、新年度の市政運営に臨む所信が述べられたところでございます。予算は公約の青写真とも言われます。
そこで、今期定例会で私は、平成29年度に事業実施される石岡ふるさと再生プロジェクト、事業メニューは盛りだくさんにありますが、教育環境充実プロジェクト、地域の魅力アッププロジェクト、観光・交流推進プロジェクトの中からそれぞれ1つずつ、合計3件の実施予定の事業を取り上げまして、それらについて順次お尋ねをするとともに、幾つか私なりの提案や要望をさせていただきたいと考え、質問に立ちました。
│ │ │ │ │ (2) 市長より平成29年度、石岡ふるさと再生プ │ │ │ │ │ ロジェクトが提示されました。本プロジェクト │ │ │ │ │ の中から、新規事業を詳細かつ具体にお伺いし │ │ │ │ │ ます。
石岡ふるさと再生プロジェクト。 このような情勢等を踏まえまして、「石岡ふるさと再生プロジェクト」の仕上げに向け、スピード感を持って取り組んでまいります。 はじめに、「教育環境充実プロジェクト」でございます。 「こども図書館本の森」オープンにつきましては、親子で利用できる「こども図書館本の森」を新設し、郷土資料コーナーを設けます。
石岡市教育推進計画につきましては、石岡市教育大綱に示された取り組み方法、さらには取り組み項目を具体的かつ計画的に実践をするためのものでございまして、当市のアクションプラン、つまり石岡ふるさと再生プランの時期に合わせた計画となってございます。来年度は、その計画の最終年度ということになりますので、これまでの成果の検証、さらには、次期計画の策定、検討の時期となってございます。
市長が掲げるテーマ、今泉市政の旗印とも言える石岡ふるさと再生、さらには、市民が誇れるオンリーワンのまちづくり、達成するために残された任期は1年半を切りました。先人たちが戦後の焼野原の状態から復興をなし遂げ、その後の東洋の奇跡とまで言われた経済の成長をなし得たことを考えれば、石岡ふるさと再生がなし遂げられないはずがないと私は思います。
そして、多くの市民の皆様が、石岡市、石岡市政、また行政に関心を持っていただきますことは、協働のまちづくりを掲げる石岡市においては大変に意義深いことであり、今後の石岡ふるさと再生に向けて大きな力となります。傍聴席の皆様、またモニターを通じてごらんをいただいております市民の皆様、今後も石岡市政、今泉市政をよろしくお願い申し上げます。